仕事やプライベートでの出来事。
生きていれば、そこには感動や悲しみなど、様々なドラマがあります。
どんなに平凡だと思える人生を送っていたとしても、そこにはドラマがあります。
学生生活を終え就職をし、やがて昇進したり転職することになったり。
また、結婚したり、子供を授かったり、時には離婚をすることになったり。
社会人生活から急に学生に戻って何かをゼロから新しいことを始めることにしてみたり。
時には、大切な恋人とお別れすることになったり。
『転機』は計画通りに、時には無計画に私たちのもとにやってきます。
この転機を、「自身の中でしっかり受け止め、解釈し、次のステージを迎え入れる」
ことを、キャリアの理論では、トランジションと言ったりします。
つまり、新しいステージへの移行期です。
終焉(何かが終わる時期)⇒中立圏(混乱や苦悩の時期)⇒開始(新しい始まりの時期)
などと表現されたりします。
多くの人は、人生を急ぐあまり、“開始”のことばかりに目が行きがちで、
“終焉”や“中立圏”をいいかげんに扱うのです。
しかし、本来は、この部分こそをしっかりと扱い、
次のステージへの「入り口」を丁寧に開けて行くことが必要であると思います。
もちろん、時にドラマはその人に人生に重くのしかかり、
受け止め、解釈するための混乱や苦悩の時期には多くの時間を費やすこともあります。
そのときは、その大事も時間であると自身を認められることが大切です。
自身の経験や感情をゆっくり振り返る。
そして、どんな時のどんな感情も、あなた自身です。
いつも自分にOKを出せるように意識する。 私は、いつも意識するようにしています。